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久枝ものしり博士になろう 3年生

2021年11月22日 10時37分

3年生は総合的な学習の時間で「私たちの町久枝 ~久枝ものしり博士になろう~」の学習をしています。今回は、実際に久枝の町に出て、昔からある建物や地域の公共施設などを詳しく見て回りました。
子どもたちはタブレット端末を手にしています。気になったことや気付いたことを写真に撮って、自分たちの住む久枝の町の良さをたくさん発見しました。いつもの見慣れた景色も、ものしり博士の目線で見ると、良いところがたくさん見えてきたようです。
今日の久枝小日記の記事は、3年生の子どもたちがタブレット端末で撮った写真で、活動を紹介します。他にもとても良い写真が撮れていました。次はその資料をもとに発表し合い、さらに自分の町への理解を深めます。

えひめいじめSTOP!デイ(県内一斉ライブ授業)

2021年11月19日 09時17分

県内一斉ライブ授業「えひめいじめSTOP!デイ」がありました。
県内全ての小学校6年生と中学校1年生が対象で、久枝小学校はライブ配信を教室で視聴する形で参加し、子ども自身が主体的にいじめ防止について考え、話し合いました。
最後に、この授業を通して考えたことや自分自身の決意をカードに書き、いじめSTOP!を自分のこととして捉える気持ちを新たにしました。

県陸上記録会

2021年11月18日 11時34分

11月15日、愛媛県陸上記録会がニンジニアスタジアムにて行われました。
久枝小学校からは2名が参加し、100m走の記録に挑戦しました。
これまで一生懸命に練習してきた成果を存分に発揮して、陸上競技場を気持ちよく走り抜けました。
 

公開授業がありました 4年生

2021年11月17日 11時47分

校内教職員研修のための公開授業がありました。
4年生の算数科「面積」の学習で、ウェブ上のアプリケーションを利用して、子どもたちが直感的に図形を操作しながら面積に対する理解を深める活動を行いました。

福祉体験 ~手話体験~ 4年生

2021年11月16日 11時40分

 11月10日木曜日、4年生は総合的な学習の時間で福祉体験をしました。子どもたちは、車いす・手話・点字・ガイドヘルプの4つの中から選び、それぞれ講師の先生方から、障がいのある人の生活や、障がいをのりこえるための様々な仕組みや道具、手助けの仕方などについて学びました。写真はその中の、手話体験の様子です。

 講師の方から、手話でのあいさつや、簡単な自己紹介、生活でよく使う言葉を教わった子どもたちは、早速お互い手話で会話をしていました。「自分の手話が友達に伝わるって楽しいし、うれしい!」「耳の聞こえない人がこまっていたら、手話で助けてあげたい!」頼もしい感想をもつ子どもたちがたくさんいました。学んだことを生かして、ぜひ、たくさんの人の手助けができる人へと成長してほしいと思います。

福祉体験 ~点字体験~ 4年生

2021年11月15日 09時15分

 11月10日木曜日、4年生は総合的な学習の時間で福祉体験をしました。子どもたちは、車いす・手話・点字・ガイドヘルプの4つの中から選び、それぞれ講師の先生方から、障がいのある人の生活や、障がいをのりこえるための様々な仕組みや道具、手助けの仕方などについて学びました。写真はその中の、点字体験の様子です。

 まず、講師の方から、点字の歴史やその使われ方、目の見えない方の生活についてお話を伺いました。19世紀にルイ・ブライユが発明した6点式点字が、今や世界中で使われていること、町の中やお店などでも、たくさんの点字が使われていること、目の見えない方にとって「文字が読める」というのは、生活を便利にするだけではなく、生きる喜びにつながるのだということなどを教えていただきました。

 その後実際に、点字表を見ながら点字器で点字を打っていきました。自己紹介や、国の名前などを点字で書いて、実際に触ってみると、「すごい!なんて書いてあるか分かるよ!」と喜ぶ子、「これ、なんて書いてあるか、読んでみてよ。」と友達にお願いしている子、子どもたちはそれぞれに、コミュニケーションの大切さを実感していました。

福祉体験 ~ガイドヘルプ体験~ 4年生

2021年11月12日 09時45分

 11月10日木曜日、4年生は総合的な学習の時間で福祉体験をしました。写真はガイドヘルプ体験の様子です。

 まず、講師の方から、目の見えない人の生活についてお話を聞きました。洗濯物を干すのも掃除をするのも一苦労なこと、音と白杖を頼りにして移動するので、点字ブロックの上に自転車が停まっているととても困ること、愛媛県には盲導犬が12頭しかいないことなど、たくさんのことを教えていただきました。「そんなに大変だとは思わなかった。」「目が見えるありがたさ、目の大切さが分かった。」「もっと盲導犬が増えたらいいのに・・・目が見えない人のために、何かできることはないかな。」子どもたちは、自分たちの生活と比べて、「自分でも何かしたい」という思いを高めていました。

 その後、アイマスクをした友達を案内するガイドヘルプ体験をしてみました。「こわいよー」「ドキドキする」「大丈夫だよ」「しっかりつかまってね」「ゆっくりね」「ありがとう」優しい言葉が広がっています。この体験を通じて、子どもたちは、言葉を掛ける大切さ、相手の気持ちになって人と関わる大切さを実感し、とても大きな学びを得ることができたようです。

 

福祉体験 ~車いす体験~ 4年生

2021年11月11日 09時15分

 11月10日木曜日、4年生は総合的な学習の時間で福祉体験をしました。子どもたちは、車いす・手話・点字・ガイドヘルプの4つの中から選び、それぞれ講師の先生方から、障がいのある人の生活や、障がいをのりこえるための様々な仕組みや道具、手助けの仕方などについて学びました。写真はその中の、車いす体験の様子です。

 まず、講師の方から、実際の車いすでの生活についてお話を聞きました。車いすは意外と速いこと、手足が動かない代わりにあごを使って操作すること、お店に入りたくても、お店の前に自転車やバイクが停まっていると入れないこと、講師の先生も自分たちと同じでゲームが大好きなこと・・・初めて聞く話ばかりで、子どもたちは真剣に聞き入っていました。

 その後、基本的な操作を教わり、実際に校舎内を車いすで移動してみました。ふだんは何気ない小さな段差も、実際に車いすを押してみると進みません!みんなかなり苦労しながら乗り越えていました。「やってみたら、思っていたのとちがった。」たくさんの子どもたちが同じような感想をもったようです。ぜひ、この貴重な体験を生かして、「みんなが かがやける」社会を、共に創り上げていく人へと成長していってほしいものです。

公開授業がありました 2年生

2021年11月10日 12時04分

校内職員研修の公開授業がありました。
2年生の算数科「三角形と四角形」の学習でした。1年生を形クイズ大会に招待する活動を通して、三角形と四角形の定義を考えました。