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６年生を送る会「６年生ありがとう集会 ～未来へ向かって最高の一歩～」がありました。６年生に感謝の気持ちを伝え、卒業を祝福します。集会では、６年生が久枝小学校で学んだことを振り返り、楽しい思い出をみんなで共有しました。また、お世話になった先生方からのビデオレターもありました。６年生からは、感謝のメッセージや歌が披露され、会場が温かい気持ちに包まれました。全校児童と教職員が一堂に会してお祝いすることができ、子どもたちの喜びもひとしおでした。

送る会の後には、PTA役員の方々が企画してくださった「バルーンリリース」がありました。子どもたちに、またひとつ、とてもすてきな思い出ができました。

２月23日（木）、演劇・ダンスクラブ23名で「第15回 響け!!言霊”ことばのがっしょう”群読コンクール」に参加しました。
２年前は映像審査方式で開催され、１年前は開催そのものが中止でした。今年、２年前に参加したメンバーが６年生になり、「今年は ぜひ 出たい！」と話し合ったのが活動の始まりでした。
子どもたちが群読に選んだ題材は、４・５年生には少し難しい「平和」の思いを込めた詩。まずは、全員で詩の内容を理解するところから始まりました。
最初は、言葉も気持ちも全く揃っていませんでしたが、何度も何度も話し合いながら練習を重ねました。大会が間近に迫った１月以降は、ほぼ毎日、昼休みに集まって練習をしました。
徐々に心を揃えて群読できるようになり、迎えた本番。
それは、それは・・・。声も、心も揃った、今までで一番のパフォーマンス。言葉にならないほどの感動が、私たち聴衆の胸に押し寄せてきました。
同じく舞台で発表した他校の群読からも、「言葉に込められた思い」を強く感じました。
全ての群読が終わり、結果発表の瞬間。金賞と告げられ、驚きと、感動と、達成感とで、みんなの目から涙があふれました。がんばってよかった、やりきってよかった。
言葉で伝えることの大切さを感じた、言霊、群読コンクール。感動の一日となりました。

６年生は松山総合公園へ遠足に行きました。
卒業を間近に控えた６年生が、この学年の仲間と一緒にさらにたくさんの思い出を作れるような、とても楽しい遠足になりました。

３年生は遠足で城山公園に行きました。社会科で「松山市のうつりかわり」について学習することもあり、松山市駅まで電車で行き、駅前の様子や建物、商店などについてよく観察しながら、公園まで歩きました。広々とした城山公園では、友だちや先生と思い切り遊び、楽しみました。

２年生は久万ノ台緑地公園へ遠足に行きました。
広々とした公園で、思い思いに楽しく遊びました。ポカポカとした陽気で、外で食べるお弁当もとてもおいしかったです。

１年生は遠足でやなぎいけ公園に行きました。
虫取りや鬼ごっこをして友だちと遊び、早春の公園を楽しみました。

くすのき学級の子どもたちは、遠足で、松山市総合公園に行きました。
展望台まで歩いたり、遊具や広場で思いっきり遊んだりして、友だちや先生たちとの楽しい思い出をたくさんつくりました。

２月６日～１３日の６日間、歯みがき巡回指導を行いました。子どものうちから正しい歯みがきの習慣が身に付けられるよう、３名の歯科衛生士の先生に「歯についてのお話」「歯みがきの判定」「正しい歯のみがき方」について教えていただきました。
子どもたちは、学年に応じた歯の話を聞き、歯みがきの指導をしてもらい、「自分の歯を見てびっくりしました。がんばりたいことは、じょうずに1本１本みがいて、きれいな歯にすることです。」「歯と歯ぐきのさかい目に歯ブラシをあてて、歯肉炎予防をしたいです。」など、大切な自分の歯について、たくさん気付き、考えたようでした。

　５年生は、松山城と城山公園へ行きました。最寄り駅までは、電車に乗りました。

　城山公園に着くと、「10月に来たよね。」「連合音楽会、懐かしいな。」という声が上がりました。そこで、今回は市民会館に向かって卒業式で歌う「明日へつなぐもの」のアカペラ合唱をしました。

　その後、松山城へ。心地よい森林の香りを味わいながら登り、目標の松山城を目の前にしたときは達成感を味わうことができました。クイズラリーにも参加させていただきました。城山公園ではたっぷりと遊び、すてきな思い出ができた一日となりました。