夢に向かって 6年生
2019年11月26日 09時20分11月20日(水)
6年生は総合的な学習の時間で「共に生きる ー夢に向かってー」の学習をしています。
この日は二名の講師をお招きして、それぞれの仕事や夢、目標への向き合い方などの話を聞きました。
子どもたちは緊張した面持ちで、お二人の話を真剣に見聞きしていました。
自分の将来を具体的に見つめるための、一つのステップになったことでしょう。
お忙しい中、子どもたちのために貴重な話をしてくださった先生方、ありがとうございました。
11月20日(水)
6年生は総合的な学習の時間で「共に生きる ー夢に向かってー」の学習をしています。
この日は二名の講師をお招きして、それぞれの仕事や夢、目標への向き合い方などの話を聞きました。
子どもたちは緊張した面持ちで、お二人の話を真剣に見聞きしていました。
自分の将来を具体的に見つめるための、一つのステップになったことでしょう。
お忙しい中、子どもたちのために貴重な話をしてくださった先生方、ありがとうございました。
つどいマラソンが始まりました。
音楽に合わせて準備運動をした後、校庭を一斉に走ります。
寒い時期の運動不足解消と健康増進のため、無理なく、楽しく、走っています。
1月末に予定されている校内マラソン大会に向けて、がんばりましょう!
11月22日(金)
5年生の社会科「自動車をつくる工業」の学習で、自動車出前教室が行われました。
教室では、自動車の歴史や、人や環境に優しい自動車について、クイズを交えて教えていただきました。
体験コーナーでは、足の不自由な方も乗り降りしやすい福祉車両や、停電時にも電気を使えるプラグインハイブリッドカーに乗せていただきました。
特に子どもたちが興味をもっていたのが、衝突実験カーです。シートベルトをして乗車し、時速5キロメートルで衝突した時の体験をしました。その衝撃には、とても驚いたようで、改めて事故の怖さや、シートベルトの大切さを学ぶことができました。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
11月19日(火)
<点字体験>
3名の先生方に点字の歴史や、点字の打ち方について教えていただきました。
まずは、点字盤の使い方を教えていただきました。最初は、「あいうえお」などの50音を打つところから始めました。細かい作業で何度もまちがえながら、50音や数字などを打てました。集中して頑張っていました。
次に、久枝小学校、クラス、それぞれの名前を打ちました。3名の先生方に優しく分かりやすく教えていただいたおかげで、全員が完成させることができました。
その後は点字で書かれた本や、手で触って分かるように突起の付いた腕時計などを見せていただき、目の不自由な方が使えるように様々な工夫があることに驚いていました。
体験を通して、身の回りのいろいろな場面に点字が使われており、役に立っていることを知ることができました。
保健集会「ゲーム依存について知ろう」がありました。
保健委員会の子どもたちが、劇やクイズを通してわかりやすく伝えてくれました。
11月19日(火)
〈車いす体験〉
2名の講師をお招きし、車いすの体験学習を行いました。
はじめに、車いすの種類や、車いすを使う際に町の中で困ることなどを、写真を使ってわかりやすく話していただきました。
次に、家や町の中を体育館内に再現したコースを使って、二人一組で実際に車いすに乗ったり、車いすを補助したりする活動を行いました。
児童は車いす操作に四苦八苦し、見るのと実際に乗るのとの違いに気づき、どうすれば車いすを利用する人が少しでも楽に移動できるかなどを考えていました。
最後に、日常生活で困ることや私たちにできることなどを質問し、答えていただきました。とても充実した活動でした。
11月19日(火)
<ガイドヘルプ体験>
先生をお迎えして、目の不自由な方の生活について、クイズも交えながら楽しくお話を聞きました。
目が不自由で時計が見えないはずなのに「今、11時かな?」と時刻を言い当てられて、びっくりしていた子どもたちです。
(指で触って分かる腕時計をしていらっしゃいました。)
その後、白杖の使い方を教わり、アイマスクをしながら目の不自由な方の体験をしたり、手助けをするガイドヘルプの体験をしたりしました。
階段では、おそるおそる歩を進めている友達に安全に注意しながら声を掛けていました。
目の不自由な方に出会ったら「〇〇してあげる」ではなく、「お手伝いできることはありますか?」と声を掛けることが大切だということを学んだ子どもたちです。
11月19日(火)
3年生は、久枝小学校の校区にあるポンジュース工場に見学に行きました。
暑い時期に毎週学校で飲んでいる身近なみかんジュースが、どのようにして作られているのか、また、そこで働いている人たちの様子や思いはどのようなものかを知るための見学です。
この日はみかんを運ぶトラックには出会えませんでしたが、トラックを乗せたまま持ち上がる地面の仕組みを見たり、大きな軽量台の上に乗せてもらったりしました。
工場内で詳しく説明していただきながら、みかんが次々と送られてジュースになる様子を見学です。
巨大な冷蔵庫内にも入らせていただきました。
ドラム缶に入ったジュースがずらり。寒さと広さと大きさに驚きです。
お仕事中に子どもたちの見学を受け入れ、丁寧に対応してくださった職員の皆様、ありがとうございました。
11月19日(火)
4年生は総合の学習で、グループに分かれて福祉体験学習を行いました。
グループは手話体験、点字体験、車いす体験、ガイドヘルプ体験の四つです。
それぞれ講師の方に来ていただいて学習をしました。
<手話体験>
耳の不自由な方のために作られた道具や、コミュニケーションの方法を教えていただきました。
伝言ゲームを通して口の形を見て読み取ることの難しさや、身振り、空書(空中に字を書くこと)で伝えることの良さを感じることができました。
子どもたちは自分の名前と挨拶の手話を学び、簡単な自己紹介が手話でできるようになったことを喜んでいました。
11月19日(火)
2年生は、いのちの教育の授業を受けました。
中央消防署の方々に、久枝小学校に来ていただきました。
ホースを伸ばして巻く競走や防火服を着る体験をしました。
また、命を守ることや普段の生活でルールを守ることの大切さについての話を聞きました。
消防署の方からたくさんのことを学ぶことができました。貴重な体験とお話を、ありがとうございました。