シェイクアウトえひめ
2024年12月18日 08時00分12月17日~23日は、えひめ防災週間です。県下一斉に実施される「シェイクアウトえひめ(県民総ぐるみ地震防災訓練)」に、久枝小学校も参加しました。
(1)まず低く →(2)頭を守り →(3)動かない
これを守って、まずはその場で命を守る行動をとります。その後、津波を想定した垂直避難を実施しました。
階段や廊下の移動時も無言で、真剣に訓練に取り組めました。
12月17日~23日は、えひめ防災週間です。県下一斉に実施される「シェイクアウトえひめ(県民総ぐるみ地震防災訓練)」に、久枝小学校も参加しました。
(1)まず低く →(2)頭を守り →(3)動かない
これを守って、まずはその場で命を守る行動をとります。その後、津波を想定した垂直避難を実施しました。
階段や廊下の移動時も無言で、真剣に訓練に取り組めました。
2年生は3学期に久枝の伝統行事どんど焼きをします。
12月3日、久枝公民館の館長さんを講師にお迎えして、どんど焼きの事前学習をしました。
久枝地区のどんど焼きのいわれや、どんど焼きに込められた昔からの人々の思いなどを教わりました。年が明けて、どんど焼きをするのがとても楽しみになりました。
また、12月17日には、手作りのポスターを手に全校の学級を回り「1月のどんど焼きで焚き上げるしめ飾りを持って来てください」というお願いをしました。また、御幣というお札に学級のお願い事も書いてもらうことにしています。とても緊張したことと思いますが、子どもたちはしっかりと自分たちの思いを伝えられました。
くすのき学級の子どもたちの様子です。
話し合い活動では上学年が司会を担当することもあり、子どもたちからたくさんの意見がでてきます。交流学級の授業に参加することもあり、楽しく学習しています。
松山中央消防署城北支署の方々をお招きし、「命の教育」の学習を行いました。災害はなくすことはできませんが、被害は少なくできます。そのために、自分ができることは何か、ということを教えていただきました。正しい情報を集めて、自分の身を守る力を身に付けていきたいと、考えさせられた時間でした。
城北支所の皆様、ありがとうございました。
3年生は社会科「くらしを守る ー火事からくらしを守るー」の学習をしています。
自分たちの町やくらしを火事から守ってくれている消防局についてより詳しく知るために、松山市防災センターへ見学に行きました。
大きな車両や様々な機器を、実際に見て触って体験しました。消火器具の説明をしてもらい、使い方を見せてもらうなど、職員の方々に大変お世話になりました。
「かっこいいな!」「こんなにたくさんの器具が必要なんだな」「火事からくらしを守るために自分にできることは何かあるかな」など、消防設備や消防士の仕事内容に触れることで、たくさんの気付きがありました。今回の体験が、これからの学習や生活に生きてくると思います。
防災センターの職員の皆様、ありがとうございました。
先週の金曜日から、つどいマラソンが始まりました。
元気いっぱい、マイペース!
寒い日が続きますが、そんなときこそ積極的に体を動かして、体力づくりに励みます。
5年生は、11月27日と12月5日の二日間に分けて、愛媛トヨタの出前授業を受けました。SDGs17を達成するためのトヨタ社の取組を紹介してもらいながら、自分たちの身近なところで何かできることはないだろうか、と考える機会となりました。
そして、5年生のお楽しみは、燃料電池車MIRAI車や電動車椅子・JAFの衝突体験車への試乗です。MIRAI車の運転手が何もしないのに自動で車庫入れをする様子を体験した子どもたちからは、自然と拍手が沸き起こりました。
環境にも人にも優しい車。そのような車が走る未来を想像しながら今日の体験を終えました。
愛媛トヨタ・JAFの皆様、ありがとうございました。
11月中旬〜12月にかけて、図書委員会による読書イベントが催されていました。委員会の子どもたちが一生懸命に企画して、全校のみんなに少しでも本に親しんでもらえるよう、イベントを盛り上げてくれました。
ラッキー本ビンゴや本のおみくじ、読み聞かせやランキング紹介といった、楽しい企画がたくさんありました。
1年生は図工の時間に「いろんなともだちはなしだす」という学習を行い、紙粘土でさまざまな顔を作り出しました。
次に、それぞれが作った顔を粘土板の上に並べました。一つひとつ違った個性を持つ顔が並び、「ここは笑ってる人が集まってるね」「この人たちは何を話してるのかな?」と、まるで粘土の顔たちが会話をしているように感じられる瞬間でした。
子どもたちが作った顔は、どれもユニークで生き生きとしており、発想力や観察力の豊かさが感じられました。最後に全員で作品を眺めながら、「本当にみんなで話し始めそうだね!」と笑顔があふれ、想像力が広がる楽しい時間となりました。
午前中、南校舎からとてもいい匂いがしてきました。匂いにつられて家庭科室に行ってみると、6年生が調理実習でジャーマンポテトを作っていました。包丁でジャガイモの皮をむき、ゆでて、玉ねぎやベーコンと炒め合わせる料理の実習です。
一人一人が作るので、見た目も味も様々ですが、どれもおいしそうでした。
12月2、3日、5年生は愛媛県学力診断調査を受験しています。国語、社会、算数、理科、外国語の5教科のテストと1つのアンケートを、タブレット端末を使ったCBT(Computer Based Testing)方式で行います。入力は全てマウスやキーボードで行い、問題によっては音声の聞き取りなどもあります。
みんな真剣に受験しているので、とても疲れると思いますが、よくがんばっています。
11月28日(木)、 近隣の小・中学校8校で構成されている「第5支部学校保健研修会」が久枝小学校で行われました。 多数の保護者や学校関係者が参加され、子どもとのかかわり方について振り返る機会となりました。
講師として、愛媛を拠点にラジオパーソナリティー、番組ディレクターなど幅広くご活躍されているやのひろみさんをお招きしました。「支えたり支えられたりして生きていく~子どもたちと共に学ぶ~」と題して、子どもたちとのかかわりで日頃から心がけていること、 やのさんご自身の日常のお話や、お仕事を通して印象に残っているエピソードなど、参加者の心に響く講話をしてくださいました。
これからも日々の子どもとの会話を大切にして、共に学び続けていきたいものです。
11月28日、1年生は「秋のおもちゃランド」を開催しました。落ち葉やどんぐり、まつぼっくりなど、秋ならではの自然の材料を使った手作りのおもちゃがたくさん並び、子どもたちは思い思いに楽しみました。
会場には、秋の素材を活用した工夫いっぱいのおもちゃがずらりと並びました。どんぐりで作られたこまや、まつぼっくりとひもを組み合わせたけん玉、ダンボールで作った道に松ぼっくりを配置し、その間をどんぐりを転がして遊ぶ迷路、どんぐりを入れたペットボトルをピンにしたボーリングなど、さまざまな種類のおもちゃがありました。それぞれユニークで、見ているだけでも楽しめます。
子どもたちは友だちと一緒におもちゃを試したり、遊び方を工夫したりしながら夢中で楽しんでいました。迷路では「どうやったらうまく転がせるかな?」と考えながら挑戦し、成功すると大きな笑顔を見せていました。ボーリングでは、どんぐりを転がしてピンを倒すのに何度も挑戦し、「全部倒せた!」と歓声が上がる場面もありました。
秋の素材を使ったおもちゃで遊ぶことで、自然に触れる楽しさを感じるとともに、考える力や友だちと協力する姿勢が育まれました。子どもたちの笑顔があふれる、温かい時間を過ごすことができました。
11月23(土)、久枝っ子発表会が開催されました。
子どもたちが舞台上で一生懸命に発表する姿をたくさんの方々に見ていただけました。
〈金管バンド部〉
〈1年生〉
〈3年生〉
〈5年生〉
〈2年生〉
〈4年生〉
〈6年生〉
7月に続き、潮見小学校の5年生と本校の5年生の教室をオンラインでつないで交流会を行いました。前回、潮見小学校の宝物を紹介してもらったので、今回は久枝小学校の子どもたちが自分たちの町「久枝」を紹介しました。
伝統行事「川狩り」、久万川の生き物、ポンジュースのこと、久枝の町自慢、など、5年生が一生懸命に調べたりまとめたりしたことを発表しました。
お互い、オンラインの交流にも慣れてきて、リラックスして楽しむ余裕も見られました。クイズや感想交流など、双方向のやり取りの良さを生かして、とても素敵な交流ができました。