救命救急法講習会 教職員
2024年5月31日 12時00分教職員の救命救急に対する知識と技術の向上を図るため、職員研修の一環として救命救急講習を実施しました。
この講習では、応急手当および一時救命処置の手順について学びました。怪我や急病の際に迅速かつ的確に対応するための基本的な手順を教わり、実際の場面での対応力を高めました。また、胸骨圧迫と人工呼吸の正確な方法、AED(自動体外式除細動器)の使い方、アナフィラキシーショックなどの緊急時に使用するエピペンの使い方を、実習を通じて習得しました。
この研修を通して、教職員一同が救命救急に対する理解を深めることにより、日頃の学校生活やもうすぐ始まる水泳学習において子どもたちの安全を第一とする準備を整えました。